娘。から℃-uteへ波及効果Youtubeチャンネル

娘。のテレビ出演効果が℃-uteに波及したデーター

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ハロプロの You Tube 登録者数
2013/08/06 → 2013/08/07(現在)
モーニング娘。Official Channel
116,788 → 117,107(+319)
℃-ute Official Channel
86,172 → 86,396(+224)
Berryz工房 Official Channel
63,609 → 63,685(+76)
スマイレージ Official Channel
45,085 → 45,155(+70)
Juice=Juice Official Channel
24,176 → 24,236(+60)

 

数日前にYoutubeチャンネル登録数、娘。が激増した話題をブログに書いた。この時、娘。は500程度増加、℃-uteは140くらいだった。パシフィコ以降℃-uteは140程度を保っており、娘。はふた桁台だった。

 

ここ何日か℃-uteの増加数は200を超えている。℃-uteにさほど大きい事件があったわけでもないから、これは娘。チャンネルを登録した人が、℃-uteチャンネルを登録し始めている、と考えて良いデーターだ。

 

ちなみにBerryz工房は増加数が変わらず、娘。からBerryzへの移動は起きていない。スマイレージは地味に勢力を伸ばし、増加数がBerryzと並んでしまった。

娘。からスマイレージへの経路がそれなりにあった、という事だ。

 

Juice=Juiceは新規グループにも関わらず、スマイレージよりも増加せず、このデーターにおいては、J=Jのプロモーションがあまりうまく進んでいない事と考える理由の1つになる。

 

娘。の売り出しは、℃-uteスマイレージにとって有利であり、Berryz工房にとってはメリットない事がわかる。

もう少し具体的に書くと、娘。に新規でつく顧客層は、℃-uteにつく顧客層に近く、Berryzにつく顧客層では全くない、という事だ。

いったいBerryzについてる新規顧客層とは、どういう層なのだろうか?

 

ハロプロ全体で足並みを揃えたプロモーションをした時に、一番被害を受けるのは、Berryz工房であると、このデーターから推測できる。