カウントダウンジャパンに℃-ute出演

舞美ちゃんが気合入れすぎてマイクを握りつぶしたという噂

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信じるか信じないかはあなた次第!

舞美ちゃんのマイクが不調で途中でチェンジしたらしいと伝え聞いた。舞美破天荒物語に一つネタが加わっただろう。

℃-uteヲタじゃない人のツイッターの感想には、シックパックの腹筋!という感想があった。℃-uteちゃん全員の鍛え抜かれた足に釘付けです、という人もいた!

℃-uteちゃんの鍛えられた体は良いからね。あれを隠すのは罪だ。鍛えられた体は美しい!

多くのteam℃-uteがそうだと思うが、自分は在宅でツイッターを見てました。

客の入りはアストロでは今日2番目だそうです。1番目はベビメタちゃんだと予想してる。はっきりした確定情報を掴んでないが、たぶんベビメタちゃんで合ってる。

スタンド席が多かったよう。℃-uteちゃんは上から見ると凄く良く出来てるから、スタンド席なら良さ見えたんじゃないだろうか

在宅でツイッター見てたら面白かった。℃-uteちゃんの前のバンドの客入りがかなり少なく見える写真がアップロードされて、℃-uteに客が入るか入らないか、と煽りが始まったのだ。ちなみにベビメタは相当入ってた。

開演十五分前には℃-uteの閑散としたフロアがアップロードされて、℃-uteちゃんピンチとの煽りがあった。

一級のドラマを見てるようで凄く面白い。こういうドラマ性はいつも℃-uteは劇的で面白いのだ。℃-uteとteam℃-uteのキャラクターなのか、やけにドラマを作ってくる。

こういう所が在宅でも楽しめる℃-uteの楽しさ!現場もちょいちょい行ってるが、在宅の日々もけっこう多い。

開演前、絶対メンバー達が頭白くなって、みんなで手を握り合ったりしてるのが、なんとなくわかるから、ファンも同じように緊張して、客来るかなって一緒に心配するっていうのを、在宅でも楽しめる。アイドル横丁に初めて参加した時の事を思い出した。あの日も自分は在宅だった。というか在宅のファン多かったはず。

意図的なのか知らないが、毎回陣営が、かなりぎりぎりに発表するから、ファンは中々参加できないのだ。

基本的に自分は、メンバーと一緒の気持ちを追体験してドラマを楽しむ、というのが、℃-uteの最上の娯楽だと思う。ホールコンでメンバーが客を楽しませる、というタイプのパフォーマーではないだろう。℃-uteが悔しいときは一緒に悔しい、楽しい時は一緒に楽しい、不安な時は不安、そういうのが℃-uteが作り出す娯楽だと思う。

 

℃-uteちゃんはメンタルが弱いから、たぶん緊張してガチガチなパフォーマンスじゃないかと予想する、横丁の時がそういう雰囲気だった。そもそもハロプロの中でもいつもそんなカンジだ。にもかかわらず、大抵強いインパクトを作る。

スマイレージみたいに、無理やり客を盛り上げて、ああ楽しかったと満足させてしまう、それがエンターテイメントでは一番怖いわけだ。スマイレージいったハロプロファンや℃-uteファンの人の感想を見ても、たいてい盛り上がって騒いですごかった、スマはこれから躍進する!、という感想だ。

エンターテイメントで大切なのは、客を満足させて帰してはいけない、という事、不満を与え、もっと次に何かある!と思わせる事。

満足させれば、もう見なくて良いと客は思うが、満足させなければ、もっと見たい、と思うものだ。

いつも思うが、℃-uteは妙にこの満足させないバランスが良い。

 

今日アストロ2番目の入りなら、今後もフェスへ出やすいだろう。フェスの日くらいハロコンを欠場する、そういうシステムになって良いと思う。フェスでダイレクトに新規を獲得するというのは、今の流れだろう。新規顧客獲得ならテレビ出るより、よっぽど良い。テレビは知名度とバラエティ的な楽しさ、華やかさ、という方向性で魅力を伝え知名度を上げ、クチコミをやりやすくすると割り切って、ダンスや歌などの面ではフェス推しで新規顧客を獲得する作戦で良いのではないだろうか?(スタンドにたくさん客がいたのは、テレビや雑誌、クチコミの効果だろう。これを軽視してると、フェス出ても客が集まらない、となるのでバランスがたいせつだ)

そもそも℃-uteが上り調子になったのも、アイドル横丁だ。結局、出るとこ出てアピールして、人気が上がっていく、という事なのではなかろうか?

 

ちなみにセットリストは℃-uteちゃんが考えたのとの事。次フェスに出るとき、また自分たちで決めて欲しいと思う。今回の経験から、何の曲が良いのか、いろいろ試行錯誤するのは良い事だろう