5人時代のシングル戦略を3期に分ける

℃-uteが5人になって以降、どのような戦略でシングルの曲が用意されたか

それを推測していこうと思います

 

模索期

「Shock」「キャンパスライフ」

 

ダンスアイドル期

「ダンスでバコーン」「会いたいロンリークリスマス」「Kiss me 愛してる」

桃色スパークリング」「世界一Happyな女の子

 

ドキュメントアイドル期

「君チャリ」「会いたい会いたい会いたいな」「この街」「Crazy完全な大人」

 

それでは各期を説明していきます

模索期は5人時代になってから方向性を模索している楽曲

 

ダンスアイドル期

℃-uteのダンス路線を明確に打ち出した時期のシングル群

℃-uteらしい決定的な名曲が並んでます

純粋にダンスと歌を目指し最高水準の楽曲を目指した時期でしょう

この時期の特徴は、とにかくプロモーションをしなかった事

 

ドキュメントアイドル期

ここから℃-ute陣営がシングルについて℃-ute独自の哲学と戦略を持ち始めたと想像します

アイドルがどのようなシングルを出すべきかについて

極めてスリリングな実験が始まる、アイドル論的にも面白い時期

おそらく最高の楽曲を作ることやプロモーションのための楽曲を作る事を放棄し

大抵のアイドルグループが目指している曲作りとは異なる方向へ

次の記事で説明します