℃-ute2013春夏ツアー「トレジャーボックス」の楽しみなコール

ツアー前に気分が高まったので、雑多な思いを連ねる記事

 

2011年ごろはまだ男性の野太い声がコールの中心だった℃-ute

2013年のイベントに参加して思うのは、男女比が逆転を始めた℃-uteの現場は

女性の悲鳴や絶叫がものすごい

曲中も、このタイミングで女性の悲鳴絶叫が起こるというのが、私はだんだん予想できるようになってきました

野太い男性コールと女性の悲鳴絶叫のタイミングは異なっており、その2つが協演して、℃-uteの歌の隙間を埋めていきます

この女性の悲鳴絶叫が新しく℃-uteのコンサートをいろどって、会場全体をさらなる興奮へと誘うようになりました

 

℃-uteのステージは

℃-uteメン、スタッフ、ヲタが協力して作り上げます

コンサートにおいてこれまでヲタの参加できる度合いは、コールとフリコピのみでしたが、

今回からは「この街」のセリフや映像、コンサートグッズの企画にも参加できるようになりました

2012年以降、視聴者参加型ドキュメンタリーの方向性を強めているアイドルグループとして、新しい手法を取り入れ、さらに先鋭化させていっております

公演回数、公演場所、ツアーの開催などは撃墜マーク(sold out)を通したヲタの頑張りで変更する事ができますし、また即売会イベントも、CDを持ってくる枚数、制限枚数、ループの問題など、ヲタの意見によりイベントの運営の仕方自体の方向性を決められるようになってます

 

℃-uteメン自身が、コンサートの演出に意見を言えるようになっているし、フリーダンスも何を取り入れるか選択できるようです

本人たちはさらに歌詞を書きたい、衣装を作りたい、さらに過激にツアー演出自体を℃-uteメンで作りたいと発言し始めています

 

2012年にヲタとメンバーと運営の距離感が大きく開いた「ももクロ」は反対の戦略を取る℃-ute陣営