『JUNONガールズコンテスト』矢島舞美伝説を実況するtwitterの同時性
タクラマカンの稽古入りしてからの矢島舞美のスケジュールの過酷さが、℃-uteヲタの間で話題になっている。ドキュメント性を重視するアイドルである℃-uteにとって、このハードスケジュールは「絶好のアピールポイント」だ。身をボロボロにしながらも、おそらく笑顔で突き進む体力おバケ(おバカ)「矢島舞美」に、多くのファンは熱狂するであろう。アイドルの基本的な在り方である。
今日のJUNONガールズコンテストで「矢島舞美」はハードスケジュール伝説となる最高到達点を叩き出した。もともと舞美を除いた４人でライブを行う予定だった。結果的にだったのかよくわからないが、司会を担当する矢口真理の「病欠」が理由になったのだろうか？矢島舞美が舞台の合間をぬって出場するという「神業」おこなった。twitterからの引用
秦建日子 @TakehikoHata
タクラマカン主演の矢島さんはマチネ終了直後にダッシュで別の仕事の現場に。
どこかで歌って踊ってきてまたダッシュで帰ってきてソワレにのぞむらしい。凄まじい忙しさ。
19年舞台やってるけどマチソワの間に別の仕事って初めての体験です(T ^ T)
会場の前方と後方からメンバーが出てきて、メイン(前方)の方には愛理と千聖。後方には2人だけかと思いきや、なぜか3人のシルエット。
悲しきヘブンのイントロが流れ、メンバーがライトアップされて舞美ちゃんと判明した瞬間の会場の盛り上がりはんぱない。リーダーありがとう…！ #c_ute
秦建日子?@TakehikoHata
矢島さん渋谷で盛り上がってるなあと思いつつ参加の人たちのTwitter見てたら、
いきなり背後から本人に話しかけられてびっくりした！
生放送見てたつもりなのに録画だったみたいな。違うか。
とにかくホッとした！昼公演からの修正ポイントも打ち合わせ出来た！
夜公演も無事にやれそうだ！
引用終わり
舞台の主催の秦さんが矢島舞美伝説を演出してくれてる。team℃-uteによくあるtwitterでの「℃-ute伝説」語りの「同時性」をよく捉えたドキュメント・プロモーションだ。これが℃-uteプロモーションの先進性と革新性であり、10代後半から20代前半の若者のコミュニュケーションツールがtwitterとLineとなった時代にtwitterに適したネタを与える「twitter時代」のアイドル℃-uteにふさわしい。
セットリスト
01. 悲しきヘブン
MC
02. アダムとイブのジレンマ
03. Midnight Temptation
MC
04. ひとり占めしたかっただけなのに
05. Danceでバコーン！
上記の曲がJUNON系女子層に受けてると℃-ute陣営が考えている曲として考えて差し支えなかろう
ちなみにteam℃-uteのtwitter中継組からは、女性限定のジュノンのイベントなのに、すごい数のサイリウムと歓声が上がったとの情報があった。さすがteam℃-uteのtwitter中継部隊だ。こうやって℃-uteちゃんの進撃がtwitterによって同時性を持ったドキュメンタリーの物語として語られていく。
