ハロアレンジャー「板垣祐介」が実際は作曲も手がけていたら(その1)

ハロプロ曲を聞く人にはハロプロアレンジャーの一人として認識されてると思う「板垣祐介」。ハロプロ以外で、たくさんの作曲編曲をしている。で、その作曲がつんくちゃんのメロディの癖に非常によく似ている。自分は、板垣曲で、つんく♂とクレジットされたら、それがつんくちゃん作曲だと勘違いする、という曲がいくつもある。特にAKBシングルの「ギンガムチェック」は、これが作曲につんく♂とクレジットされてれば、自分は秋元先生とつんくちゃんの共作かぁって思ってしまう。

(歌唱の事はよく知らないが、ハロプロと違って歌いながら踊らないので、メロディの音符を長めに作れるので、ハロプロ縛りの曲とは少々変わってくるが。ハロプロ縛りのメロディで細かく区切って℃-uteちゃんのように歌うと、相当ハードに運動していても、息が苦しくないのだろうと思う。音がインパクトした瞬間だけ息を使って音程を固定すれば良く、音符のほとんどの時間は、実際には声を出してないか、ほとんど声を出していない。同じように歌って踊るエイベックス系アイドルが普通のメロディを歌唱すると、やはり息が苦しそうだなと思う)


【MV】ギンガムチェック / AKB48[公式] - YouTube

スマイレージの「スキちゃん」のメロディ+コードを分析していると、つんくちゃんの作曲とは特定しにくく、これ、ホントにつんくちゃんなのかな?と思ったりする。

ハロプロの陽調曲はたいていつんくちゃんの特徴が出ており、それがない曲は少ない。

もしかして「スキちゃん」ってゴースト?と思うと、いろいろ他に気になる事が出てくる。

この話はまたあとの記事で