かわいいデジポップ

個人的な好みのお話

かわいい子がかわいい衣装着てかわいい声でかわいく歌うのが、けっこう好きなんです。

いまハロプロのグループでそれができるのって、℃-uteだけ。昔はスマイレージができていたのだけど、いまは乱暴な歌い方とダンスになってしまって、そういうのが似合わないグループになってしまった。J=Jがそっちに挑戦してるから、まあできるようになるかもしれない。

本当はかわいい曲がスマイレージのコアな強みだったと思うのですが、それを捨て去った今、いったいなにが残っているのでしょうか。

最近の℃-uteだと、日曜日は大好きよ、とか、私は天才とかの、かわいい系デジポップ好きです。

乙女ロック系だったら、誰にも内緒の恋しているの、あたり。

日曜日は大好きよで、かわいくて、でもそれなりの年齢で、シンセベースがブリっとなっていて、というの凄く好みです。かなりCDでよく聴いてる。この曲、メロディが綺麗なんです。クィーンアルバムで一番良く聞く曲です。

かわいい子がかわいい衣装着てかわいい声でかわいく歌うのは、なんて言っても、なっきぃが得意だと思います！

かわいいデジポップは時代の流れじゃないようで、あまり支持率はないようですね。

こういう系統のデジポップはシングルではやめた方がよいでしょう。

そのかわりにと企画されたのかなとも思うけれど、

都会の一人暮らしは、℃-ute特有の感じ悪いかわいいを表現できているし、またテンションを高く保つように設計されていて、℃-uteちゃんの年齢にに合った、非常によい設計図がかけた曲だと思います。

とても好きです。