℃-uteオフィシャルブックが取り扱われてる

オフィシャルブックは910円!

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ツアーブック2500円を探しに本屋をめぐった。そもそも指原の写真集くらいしかおいていない店が多くて、最初から置いてないなという店と、売り切れた雰囲気のある店があり、結局手に入らなかった

しかし田舎の本屋なのに、どの本屋にも必ず℃-uteオフィシャルブック910円は置いてあるのだ。

AKB系のハンドブックが何冊かあって、ももクロちゃんの本みたいなのが1、2冊あって、そして℃-uteちゃんのオフィシャルブックがあって、女性アイドルはそこまで、という本屋がほとんどだった。

ハロプロの本は全くないのだが、℃-uteちゃんのオフィシャルブックはきちっと置いてある上に、えんじの色が妙に目立って見つけやすい

地方の中高生が学校で話題の℃-uteの本を買おう!って思ったときに近くの本屋に910円で置いてあるのだ。しかもどの本屋にもあった。

このオフィシャルブックの企画は成功だったのではないか!?

ダイノジ大谷もこの本で、℃-uteの物語を知ってさらにファンになったようだし、全く℃-uteを知らない人が大谷進められて、この本を読んで、一つの物事に対して5人が違う視点と体験と思いで書いている『ドキュメンタリー』だと書いていた

統一された歴史でなくて、5人の違うドキュメンタリーが、一つの物事に複数の角度からライトを照らし出した、重層的なドキュメントだと。

 

お金をいっさい使わない層や少ししか使わない、年間1万円以下の層をたくさん増やして、ここにクチコミをしてもらって、人気を増やすのが、ネット時代のプロモーションの基本的な考え方だと思う。その中からひと握り、お金をたくさん人間が出てくれば、それで良いのだ。