予約販売会の女性限定について
優先エリアの半分が女性限定との報告写真
3/3大阪あべのきゅーず予約販売会のライブの会場の作り方。
セトリは
Love take it all
キャンパスライフ
愛はいつもいつも
Bye Bye Bye
心の叫びを歌にしてみた
一年前のこの街の即売会のセトリと相当異なる。
この街ーハエ男ー独り占めーkiss meー都会っ子
即売会にはkiss meやダンバコや都会っ子が入る事が多いが、こういうのがまるでない。
今日の5曲だけ聞くと、もはや完全に別のグループだと思うほど、傾向の違う選曲だ。
明らかに意図があろう。
女性限定ゾーンを半分にしたのは大きな意味がある。
℃-uteにとってお客さんは女性ですよ、とあらゆる手段を使って、市場へ伝え続ける必要がある。すべてのポイントで一貫してだ。こうやって全力で獲得しにかかって、おそらく女6:男4くらいの感じになるのではなかろうか。
どの段階で市場に響くかはわからないが、これをやり続けるしか、℃-uteが生き残る道はない。またファッション的な方向性は、℃-uteが人気を出すための、おそらく唯一の突破口だろう。
この方針は互いに矛盾しないので、この方針を元に、プロモーションから、曲作りライブまで一貫して行う事が求められる。
また現在におけるハロプロ的なものも大部分は捨て去ってしまったし、女性アイドルに必要な、幼児性、田舎性、下手な技術、の3種の神器もすべてない。
まったくの裸の状態になった。この状態は、顧客の離反が多く、また年が上目の男性からの新規顧客の流入も非常に少ない状態になる。真野ちゃんみたいに、ワザとそういうファッションをして、そういう役割を受け持てば、マノフレの方々のような年齢層には受けるのだろうが、それでは℃-uteは終了してしまう。
そろそろ℃-uteちゃんの年下の男性、年代が近い女性向けに、軸足を移さなければ未来はない。
しかし、まだそれが市場に伝わっておらず、そのためのシングルも今回でようやく仕上がったところだ。
この1年が、もっともヒリヒリする1年になるんじゃなかろうか??かなりしっかりプロモーションして新しい層にリーチしなければ、順調に人気が低下する。
今まではとにかくプロモーションの量が少なかった。でんぱ組.incの半分くらいではなかろうか?(テレビプロモーションという意味じゃなくて)
しかし、シングルが新しい体制になっていなかったので、プロモーションも本格的には始められなかった。今回のシングルで、ようやく新しい世界に入った。
テレビへの大量プロモーション以外の、プロモーションは最低でもでんぱ程度
、できればもっと大展開をしたいところだ。プロモーションの量が少なかれば、単純に人気が低下する。
いよいよ進むか、終わるか、2つの道しかない、決死の勝負の時が始まったと思う。
ということで、自分はしばらく℃-uteがすべての指標で苦戦すると予想している。この苦戦を終わらせられれば、狙ったところにリーチし始めた、という事だろう。