リリイべの話題の話しの感想

℃-ute大阪リリイべ1回目のレポートとその反響を読んで

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大体の人は大阪1回目のレポートをどこかで目にしてると思うので、ここには書きません。ファンからの質問コーナーで、告白された状況を話す、という展開でした。

℃-uteちゃんが、どんな告白をされたか、という『ちょっとだけ恋バナ』のようなお話です。

自分はこの手の話は大好きです。マジシャンの告白面白かった。

モデルさんとか良く恋バナをするわけだけど、アイドルだとあそこまではできない。でも今の売り方だと多少アイドルとモデルの中間のような恋バナはあった方が良いなと、自分は思っていました。

そもそもそろそろこの手のタイプの話をやっていかないと、25歳まででアイドル卒業、という事になりかねない。早め早めに行動して、新しいお客さんを獲得していかないと、℃-uteが望んでいる長い活動はできない。

 

でも、こういう話しが異常に嫌という人も存在するようですね。全く気持ちが想像できないから、なぜ嫌なのか、言動を観察して推察するしかないのだけど。

℃-uteに増えてる女ヲタのタイプから見るに、嫌いそうな人は、少数派かなと思うのだけど、どうでしょう。

混乱を引き起こすのは、非常に良いことなので、今回のリリイべは半ば偶然だと思いますが、色々グレーゾーンを試してみて、ファンを混乱させて反応を見て、これからの『行先』を判断していくと良いなぁと思います。

人気縮小期には、既存のお客さんを囲い込んで、いかに大金を使わせるかが大切だから、少数の好みに徹底的に合わせていくものだけど、℃-uteは人気拡大期だから、たくさんの種類の人の色々な好みに浅く広く合わせていくから、いままで楽しみを享受してきた奉仕者のような濃いヲタの好みのすべてには合わせられなくなります。

濃いヲタからみれば自分はすべて℃-uteちゃんに捧げているのに、℃-uteちゃんはそれほど濃いヲタにとって楽しい事ばかり、という事はやってくれない、という事になってくる。

人気縮小期なら、人生捧げたぶん、℃-uteちゃんもその少数の人にすべての好みを合わせてきてくてる、という事になる。