ハックツベリー with ℃-ute

大阪テレビ制作のハックツベリーという番組に℃-ute登場!

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なっきぃかわいくて良かった!

℃-uteちゃん全体的にかわいい!

とくに番組ヲタのような視聴者層はいないのだろうから、情報番組として見てれば良いのでしょう!

こういう宣伝番組のアイドルのあり方で、当ブログで前から主張してる事は、

数をこなして、けっこうあのグループ最近見るなぁ、くらいの「薄い印象」に留めておく、という事。

大抵、一発で強く印象つけようとすると、結果、一部の人には好評でも、大部分の人に引かれてしまうというのが、ありがちな事なので、こういう系統の番組では、印象は薄く、が基本だと思います。

特にハロプログループは全体的に、こういう情報番組で、痛いアイドルみたいな一発芸をやって目立とうとする傾向にあるので、これがスマイレージスパイラル(テレビに出るほど人気が下がっていく)を生み出した一番の理由だと思うんです。

こういう痛いアイドル一発芸が、そのグループの雰囲気とは何の関係のない事が問題だと思うし。グループの紹介じゃなくて、個人の芸人タレントとしての爪痕みたいになっちゃってるじゃないですか。ああいうのが良くないと思うのです。

℃-uteは、そういうハロプロ的な痛いアイドル一発芸をやらないので、これが情報番組に出てプラスになるポイントだと常々思っています。

ちゃんとグループ全体の雰囲気やストーリーを解説するような作りになっている。情報番組では、強いインパクトを与える必要はないから、ちゃんと、グループの雰囲気ストーリー、といったものを情報として伝えるのが大切なのかなと思います。

 

人気が上昇してるアイドルと低下してるアイドルの差を見てると、事務所や業界があまり推ししすぎない、というのが大切なのだと思います。とくにゴールデン推しが人気低下を招きやすい。

アイドルと一緒に成長していきたいファンが多いようなので、ファンとメンバーで一から作り上げた感が重要なのかと思います。

℃-uteは、そういうの良く出来てるグループです。今回の番組でも、今からファンが新規に加わっても、その人たちが頑張って応援する必要がある、みたいな雰囲気やストーリーをきちっと番組で伝えてるなぁと思います。

いまテレビ見てる、まだteam℃-uteじゃないあなたたちの力が必要なんです!って伝えてきてる。

あとさりげなく?業界的に流行りに持っていきたそうなポールダンスをライブでやってるなどと、わかりやすく一点に絞ってライブで何をやってるか伝えて、少なくとも何をライブでやってるのかわからない、という事にはなっていないと思う