Berryz工房解散について

2014年8月2日中野サンプラザにおいてBerryz工房が来年の春から無期限の活動停止に入るとの発表があった。

当ブログで何度も書いた事だが、数値指標からBerryz工房は2010年中頃から1年あたり30%超の人気下降を続けていて、この人気下落のペースは4年に渡り、一定だった。

去年書いた事だけれど、2014年春ツアーはホールコンツアーができるかできないか、そのライン上にあるというのが、当ブログの数値指標からの分析。

人気がなくなって小さなライブハウスを回って、少人数のヲタ相手に解散します、というよりは、まだホールコンができるような人気のあるうちに、惜しまれつつも、しっかりとした花道を作って、解散するべきだ、と当ブログは書いてきた。

やはり夢のある華々しい終わり方が良いのだと思う。まだあったの?(笑)みたいなカンジでひっそりとした解散じゃない、こういう終わり方があって良いだろう。

 

ビジネス的には、ベリーズ解散のヲタを狩り入れて、スマイレージがホールコンを行えるかどうかのヲタ数を抱えられるか、そこらへんが焦点になってこよう。

ちなみに現在のスマイレージは、番長ツアー時から3割人気が下落した状態であると、数値指標から分析している。

 

あと個人的には「無期限活動停止」はあまり良くないんじゃないかと思ってる。きちっとヲタを送り出してやる事も必要ではなかろうか。ファンとメンバーが互いに祝福して、きっぱり幕を下ろして新しい人生へと進むのが良いと思う