℃-ute発売イベントの報道の感想

久しぶりに池袋サンシャインで℃-uteちゃん即売会イベント

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森永のDarsがドット絵を作ってくれて芸能人らしい雰囲気に盛り上げてくれたようです。スポーツ紙への掲載が多かったから、今回のイベントはスポンサー向けなんでしょう。(スポンサー内部の会社の決定権があるような年齢の人)

横浜アリーナ興業とハロプロリーダー交代を、今までで一番大きいDars絵で華々しさを作って、プロモーションしたという事かな。

一時情報源のJIJIPRESSの動画みました。

それからスポーツ新聞のネット記事を見ました。

舞美ちゃんハロプロのリーダーとしてちゃんとやっていけるか4人が心配してるみたいな雰囲気で、日頃の℃-uteらしい雰囲気で、良いプロモーションだなぁって思いました。娘。とかのプロモーションは、日頃のグループの雰囲気とは違った、突然、(頭の)おかしな事を言ったりやったりし始めて、そういうのがテレビなどで「受ける」みたいな雰囲気がハロプロにはあるから、そういうおかしな事やりはじめなくて良かった。

次の日もテレビで放送してくれて、リーダーの砂糖ご飯や大根おしぼりのエピソードを披露したみたいで。リーダーらしさを伝える鉄板エピソードで、他の4人がリーダーを慕ってる様子が出てて微笑ましかったです。これってメンバーだけじゃなくてteam℃-ute全体で、舞美ちゃんを慕うみたいな雰囲気もあるし、サークル感が出てて良かったと思いました。

曲も宣伝も、受ける受けないを始めに考えるより、まずは最低限、自分たちらしい事をやってから、ついでに受ける受けないを考えて欲しいなって思ってるんです。アイドルって、そういう「夢」の部分があるから、応援するっていうか。

アリーナクラスへ移行するには、大規模プロモーションとスポンサーが必要って、去年の夏頃からたびたび記事に書いてきましたし、大抵のアイドルグループはそうなってます。その時に、たくさんの人と代理店と資金が動くから、変なカンジになっちゃって「夢」がなくなるグループってけっこう多いのだけど、℃-uteはまさかの大規模プロモーションなし、やってる事も重心を少し変更する(かけ違えたボタンをなおす)くらいで、横浜アリーナなので、まあけっこうびっくりです。

℃-uteにはこのまま「夢」を持ち続けて、アリーナクラスのツアーまでたどり着いてほしいなって思ってます。