フラッグパフォーマンス
「℃-uteがフラッグパフォーアンスに挑戦! 本番に成功するのか!?」
4月から美しくってごめんねツアーが開始
ツアーの目玉の一つとして、フラッグパフォーマンスが組み込まれ、
練習の様子がハロプロTimeで放映された
フラッグの上手いなっきぃが調子に乗ったり、ゲネプロで失敗して泣いたりと、
なっきぃのドキュメント映像
きちっと完成されたプロフェッショナルのパフォーマンスを見せるというのとは真逆の、失敗するか成功するのかわからないハラハラ感
プロフェッショナルなアイドル℃-uteとしての価値を損なう可能性のあるパフォと、そのドキュメント映像
典型的なドキュメントアイドル型式のライブの見せ方である
例えばAKBが初西武ドーム3daysにおいて最初の日の出来を見た秋元先生が怒ったり、あっちゃんが過呼吸を起こしたりと、ストーリー性に満ちたドキュメントを作ったのと、同じようなタイプ
ファンが公演のたびに、今回はフラッグパフォーマンスが成功したのか失敗したのか気になる、サプライズを含めた展開となった
℃-uteのフラッグパフォーマンスは結局本番で1回成功したのみだった
さすがに難易度が高すぎたと陣営が思ったのか、次のツアーでは難易度の低い目玉パフォーマンスになった
美しくってごめんライブの中でも、恐ろしく完成度の低いパフォーマンスを℃-uteが見せた部分であり、℃-uteのタレント価値を損なうことに躊躇しない陣営の姿勢がみてとれる