℃-ute次のシングルにサイバーなんてどうですか!?

きゅーとちゃんこんなカンジで

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レコード会社がアーティストのイメージを世間に浸透させるときによくやる、似たような曲を集中投下するパターンをやってる℃-ute陣営。

今回発売するシングルでどのくらいイメージが浸透したかによってだが、充分℃-uteのイメージが浸透したら、次は少しのギャップを作ろう!ってことで、1枚くらいサイバーやっておくなんてどうですか!?(娘。で言えば、好きだな君が、らららのピピピ のような音楽。もうやってるんだから音楽的にはできる。あと問題はジャケとMVと音のマスタリング!)(かぶせはなしでお願いします。かぶせなしでパフュームできるんだ!っていう驚きが狙いだし)

で、次々色んなCD出して、来年夏くらいに出すシングルで、きゅーとちゃんがピョコピョコウルトラみたいな着ぐるみ!ダンスをして、人気がハネる、大爆発する、ウルトラジャンプ!!っていう予定なんだけど、自分の中では。勝負手はピョコピョコウルトラで!きゅーとちゃんがノってる気分を表すんだ!(きゅーとちゃんは着ぐるみ来ても、あんなダンスできる、さっすがきゅーとちゃんって騒いでるtwitterがイメージできる!)

あの路線好きだったんですけどね。「彼と一緒にお店」と「ピョコピョコウルトラ」大好きだったんだけど、娘。はあの路線やめちゃった。あれ続いてたら今ごろ娘。コン絶対楽しみに行ってたと思う。

 

perfume℃-uteの正面衝突が避けられないようです。

Perfumeは一回、EDMを初めて娘。と同じ市場で戦ったのだけど、一回だけで退却してしまった。娘。のおどかしEDMと違って、かなりきっちりしたEDMだったと思います。その先の中田ヤスタカの作る音楽を楽しみにしていた。でも退却によって娘。に負けた形になってしまいました。

Perfumeは20歳から35歳くらいの女性層を狙うシングルを出していたかな(氷結とのタイアップ)と思いますが、EDM撤退後は、15歳から25歳に切り替えてきた。25歳以上女性層では、ももいろクローバーに敗退して、いまはももクロの領地なわけです。

ちなみに、きゃりぱみゅは20歳から25歳を狙うとこに切り替てます。

で、結局Perfumeは15歳から25歳の特に15歳から20歳の領地を獲得しに来ている(ピュレグミとのタイアップ、Magic of love)

 

具体的な証拠はないんだけど、いろいろな状況証拠から℃-uteの今のシングルは15歳から25歳の女性層を狙っており、とくに15歳から20歳女性層の領地を制圧しようと目論んでる。

 

ちょうどperfume℃-uteが同じ領地を狙いに来てるので、この二つのグループが正面衝突になっています。