とりあえずパシフィコ横浜ライブ感想、あとでちゃんと詳細書きます

きゅーとちゃん海賊ツアー、終着地は横浜港!

 

かなり長い入場列。ちょっと焦って会場へ入る。

パシフィコ横浜大ホールからは海が見えた。海賊ツアーの最後に相応しい場所だと感じた。

海賊ツアーの旅路は横浜の港に着いて終わる。でも海を見ていたら、℃-uteはこれから大きな海への航海に出て行く、その最初の1歩が、今日の公演な気がして、公演が始まる前から目に涙をためてしまった。

パシフィコで海を見ただけで、涙が出てしまう

そういう特別な空気感の千秋楽。

 

この街のセリフを聞いて、たくさん泣いてしまった。あれは泣かない方が無理だ。

メドレーの最後の曲も、やっぱり泣いた。

 

今日の千秋楽の空気感は、神聖千秋楽とはまた違った。海の粘り気のある空気感。

曲トレジャーボックスで盛り上がった。℃-uteは力を入れたあとに、ふっと抜いた歌唱をする事を覚えたようだ。とくになっきぃのソロ部分はすごかった。力を抜いた瞬間にぐっと引き込まれた。

 

「ひとり占めしたかっただけなのに」特効のファイアーボール。最後だから、きゅーとちゃんの船が炎上し始めたか!?と思った

あの曲で、ファイアーボール打った、パフォーマンスはすごく良かった。雰囲気あった!

 

残りの特攻はくすだまで、たしか超Wondeful 最後の都会っ子でファイアー。

 

アンコールのMCではもらい泣きした。しょうがない。さすがにもらい泣きするだろう。アンコールMCは、やはりパシフィコ横浜でのリベンジができた事による感激の涙だと思う。

そのあと、お待ちかねのサプライズ!があった。

武道館2days! 秋ツアー千秋楽の決定打はまだ放たず、先に武道館2Days。

予想してなかったので、自分にとっては良いサプライズだった!

その場に居た人にしか伝わらないだろうが、まあ発表の仕方もずいぶんなサプライズだった。℃-uteのブック書いてる人、さすが!

毎回、サプライズ楽しいです

 

公演が終わったあとは、海辺で波の音を聞いた。

波の音に始まり、波の音に終わるツアー。最後は海辺で本当の波の音を聞いた。

なんだろう?

パシフィコ横浜復讐戦、初の大箱、海の風景、波の音

独特な空気感のライブだった

℃-uteによくある力押しで盛り上がったというよりも、とても『雰囲気のある』ライブだったと思う。

神公演認定!