「浴びる程の愛をください」ラジオでの感想
イメージダウンを演奏するという噂もあったが(嘘)、この曲で岡井ちゃんは「ライブハウス武道館へようこそ」をやるのだろう!?
アレンジャーは山崎淳。そう!ロック曲の得意な山崎淳。℃-uteのJUMPも青春ソングも忘れたくない夏も。自分の中じゃかなり前からハロプロゴーストライター陣として疑っていた人物。
℃-uteの代表曲をいくつも作った人だと思う。
ジャンルはロックだが、メタルよりのロック。生バンドで重くディストーションかけて、スラッシュメタルみたいにザクザク刻むっていうのが、似合ってる曲!
ハロプロで聞いた事のある軽いロックサウンドじゃない、他のアーティスの曲だと思う、かっこよい重いロックサウンド。アップフロントお得意のフォークロックじゃないよ!!
これで来年はオズフェスでよう!キングオブメタルとバトろう!メタリカのラーズがドラム叩いてくれる!
日曜日と同じく、普通のJ-POP系ロックの薄い曲。自分が求めていた曲!そして℃-uteが主役の曲。すっごく℃-uteのイメージに近い曲。
曲やつんくちゃんが飛んでるんじゃなくて、℃-uteがぶっとんでるっていうのがよくわかる曲!℃-uteの楽しさ面白さを上手くコンポートした曲だと思う。
℃-uteのライブって、矢島舞美は矢島舞美として、鈴木愛理は鈴木愛理として、以下同文。というように、その人としてステージに存在してるグループ。
ハロプロの他のグループは、ミュージカル風の舞台を作ったり、ショーを作ったりと、曲や舞台を演じたり作ったり、する。(スマイレージは対バンやりすぎたせいで、ハロプロらしい舞台を作るステージがよくできなくなってきて、℃-uteみたいなカンジになってきているのだが、まあ両方が混ざってしまって、単に狙いがよくわからないグループになってしまった。だから対バンやりすぎなんだって。スマはおかげでハロヲタの現場ヲタの同意は得にくいグループになってしまっている)
そういうわけで他のハロ曲と違い、℃-ute自身、本人達に焦点を合わせた曲を作らないと駄目だったのだが、それまでは、ハロプロ風の曲の世界や舞台の世界を作る、ための曲しかこなかった。
ようやく初めて、℃-uteに適してる、ただ「℃-uteな曲」がきた!
今回放送された3曲は、みなひたすら「℃-uteな曲」