スマイレージの新しいシングルの効果音系の音色について

℃-uteはツアー終わって自分燃え尽きちゃってるので、他のアイドルの話多めのブログとなっています。楽しかったツアー終わって、凄い喪失感。しばらく休んだら再始動!

というわけでスマイレージのシングルの話

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ジャケ写のテイストを変更してるようだ。いままで「なかよし」とか「りぼん」な方向性目指してるのかなぁ?というくらいのテイストだったが、今のスマイレージに合うように修正してる。

音楽の方向性も修正してきたし、とくにアレンジの効果音の音色が、悪ガキスタイルからバッサリと変更してきてる。

ベースコンセプトを変更した、という事にほかならず、純アイドル路線が打ち切られた、という事だろう

効果音のテイストが変更されたのはどの曲からなのだろうか?

「新しい私になれ」を聴き直してみると、一応EDMという事になってるが、まあユーロビートを元にして、チップチューン系のピコピコ音を使ったテクノポップだろう。娘。の「坊や」「愛の軍団」と似たような傾向の曲だ。

使ってる効果音のセットは、悪ガキ系効果音で、以前からスマイレージの曲に使われた効果音、便宜的に「悪ガキ系効果音セット」とよんでおく。

テンポの早くてリズムがはっきりしないハロプロ系ユーロを、ピコピコさせて、悪ガキ効果音セットを使ったような曲で、自分はこれがどうもすごく苦手だ。

 

ヤッタルチャンつんくちゃんが直に説教する歌だし、曲の出来は平均的だし、こういうの好むの子供が好きなじいさんなんだろうなと思ってたら、嶺脇社長が推していて、あっ、やっぱヤッタルチャン良いって言ってるの、このタイプの人(はまちゃん、Loveと騒いでるタイプのじいさん)なんだ、と思った曲。

子供好きのじいさんって言うと、なんか微笑ましく感じるけど。

ただし、アメリカのちょっと古いロックンロール的な方向性は、ええかに受け継がれる事に。

効果音についてだけど、ヤッタルチャンは、微かに使われているような気がするが、ピコピコ音に紛れて、使われてないという気もする。

 

「ええか」「良い奴」は、完全に効果音のセットを変更していて、悪ガキ音はなくなった。

自分はこの悪ガキセットは使わないで欲しい、人気が出ない主原因の一つだ、と思っていたのだが、効果音の種類はベーシックコンセプトにあたるから、ブログでも口を出さないでいた。そもそもスマイレージは、ベーシックコンセプトが間違えてると言った覚えはあるが。