℃-uteちゃんが今風のアイドルらしい服(衣装)着てる！
ヤングガンガンは毎回楽しい！
ヤングガンガンの℃-uteちゃん！まだ買ってないから、買ってくる！前回の℃-uteちゃんもなっきぃが激天使で買ってしまった！
幾何学模様の服だなんて、流行りのアイドル感たっぷり！！アップフロントにはこういうのをやって欲しいのよ！
℃以外のハロプログループはクールハロ路線とか言って、地味で高齢な服を来て、J=Jに至っちゃ、じいさん向けの曲をやってるけど。J=Jの2nd single聞いたとき、 ハロヲタはじいさん多いんだなと感じる瞬間だった。行き場を失ったマノフレ、そして道重がそろそろ卒業だろうし、道重ヲタをJ=Jで刈り取ろうという狙いか？(道重ヲタと℃-uteは非常に相性が悪そうなので、これまでの娘。卒業者と違って℃へのヲタ流れはほぼないのではないだろうか)
team℃-uteも今年から高齢者増えた。30付近の男性がごっそり減少して、20付近の男女が急激に増えた、40代は相対的に減ったように思えるが、もともと多くもなかった、50、60、70？？が増えた！
全体的に年齢層が薄く幅広くなったと思う。前は30付近男性が非常に多かった。あの30付近男性は何が嫌になってどこへ移ったのだろう？？30男性から20男女へ客層が完全に変化したと思う。あと高齢が増えた。40代は微量だと思う。
もしかして、ひそかに高齢のドルヲタが増加してたりして！？増えているのは℃-uteだけじゃないのかもしれない。クールハローの狙いは実は、高齢化社会対応だったとか。
話がそれた。
team℃-uteは、今年、ハロプロDDじゃなくて、℃-uteだけの専ヲタが非常に増加して、team℃-ute系の若い女の子が急増したなと感じる。
さほどツアーに参加できないだろうし、大箱狙いかもしれない。けっこう親子連れできているのを見かける。
ハロプロの弱さは、ライブ依存であり、ライブにたくさん来る客以外に、客が広がらない、という所だった。さらに娘。に至っては、地方公演でも常に東京のFC会員が占拠し、ライブに来ないと客が増えないのに、東京FC会員のおかげで、まったく客層が広がらないという、恐怖の娘。ホールコンシステムを形成している。
ホールコンで地方を回る限り、この遠征だけで良い席やキャパを埋め尽くす、さらに転売屋が買い付けて、一般の客がチケットを買えない、などの、絶対に客層が広がらないシステムを形成していた。
レコード会社のレーベルに所属していれば、CDが売れるようなプロモーションをして、CDだけを買う客が広がって、そこからライブへというチャネルができるのだが、ハロプロはそういうプロモーションができないから、ライブに来る客がCDを買うだけ、というパターンになっており、CDから客層が広がる可能性がない。
ライブに来てもらわないと客が増えないが、ホールコンキャパが東京FCで埋め尽くされる、テレビ出ない、CDプロモーションなし、イベントやフェス出席しない、という江戸時代より酷い鎖国政策、これがハロプロだった。
商売の方向性は、ハロプロのグループはハロコンに何度も繰り返しくるDD的なコアをた向けになり、少数精鋭から集金するシステムになっていた。これがさらに薄いファンを押し出す結果へと繋がる。
℃-ute陣営の戦略は、ツアーに１回来るような客、ホールコンの２階にいるような客、在宅気味で雑誌や書籍で℃-uteを楽しむ事が多い客、CDで楽しむ客、ここらへんの徹底優遇策と、ベタランヲタや連戦ヲタを干す、という所だと思う。
ベテランヲタ連戦ヲタの割合が増えると、その空気感が、馴れ合いの閉じた空気感になり客層が広がるのを、大きく阻止するのが、アイドルのライブでありがちな事で、この現場がクローズがオープンか、がアイドルの人気の拡大の成否につながる。
客層を薄く広げる事によって人気を拡大したいわけで、これにはライブ参戦回数が少ないヲタ向けに商売する、資金力のないヲタ向けに商売する、という事にほかならない。
ライブに連続参戦するようなヲタが、その好みにあったまま、人気が拡大する、という事なんてないのだ。
次の武道館ライブ書籍は値段が2500円と高いが、娘。のライブ写真集てきな値段でもなくて、読み物としての楽しさをも追求するわけだ。神聖から書籍が出ており、1800円、910円、2500円と値段を変化させて出版している事から、もしかしたら市場調査(℃-uteヲタの値段感覚)の目的もあるのかもしれない。
書籍化は、薄いヲタへ客層を増やそうという試みだろう。たとえば、バスツアーやハワイツアーは、連続参戦ライブヲタより、さらに濃いヲタ向け商売だろうが、ライブ本は連続参戦ヲタより、薄い人向けだろう。
話が長くなったのでエントリーをわける
