Buonoの曲感想１ - ℃-uteが見せてくれた奇蹟

体調悪くて寝込んでるので、たまにBuonoの曲聞いて感想を書いてみようと思い立ちました。しばらくお付き合いください。

Buonoは好きな曲もあるんだけど、なんか破綻してるなって印象の曲も多くて、さらに苦手なガールズポップやロリコン曲もあって、いったいどういうコンセプトなのかよくわからない、というのが、今までの印象だ。

基本的にロックは好きじゃないので、Buonoはあまり聞いてなかったので、真剣に聞いたのは今回が初めて。自分はロックをよく知らないので、まあ、そういうタイプの人の初見に近い感想という事です。

これまでBuonoの曲で好きだなと思ってた曲は『DEEP MIND』で、これが自分のBuonoのメインイメージ

基本的に高いテンションが保たれていて、ドラムのロックらしい力強いグルーブ気持ち良い曲。サビのドラムのタム回しが印象的でサビの強さを感じる。

Cメロのハイハットの使い方もカッコ良い。

この曲なら、アイドルがロックやってるでも、恥ずかしくないレベルの曲だと思う。

作曲者はAkiraStarらしい。

で、次にひどいと思った曲。「MY BOY」

色々MV聞いていて、なんだこのレベルの低い曲、ロックを知らない自分でも、この作曲者ロックが全くわかってないだろう、と感じた上に、おそろしく楽曲のレベルが低い、正直ゴミじゃんと思った曲。

誰だよ、こんなん作ったのと思ったけど、音楽パーツの組み合わせのやり方に、つんくちゃんの癖をなんとなく感じて嫌な予感を感じて調べてみた。

Buonoってつんくちゃんも作曲してるんですね。いやぁ、なんかすごく暗い気持ちになったよ。℃-uteの未来に暗雲が。つんくちゃんにロックは作らせちゃダメだな。