℃-ute『Love take it all』ラジオ音源 感想 その1
ようやく℃-uteちゃんの写真イメージに曲が似合ってきた
水曜日の夜中、ダイノジ大谷のオールナイトニッポンで、℃-uteの新曲「Love take it all」略して、ラブテキトーが初O.Aされた。
第一印象は、ポップさが前面に出て華やかさが加わり明るく、売れ線のキャッチーなタイプの曲になり、サビできちんとテンションかデミニッシュよくわからないけど、今戸ときのサビで使うサウンドの進行するコードを使えるようになった、という事。
ハロプロの曲は特徴は、ポップさがない、地味、メロディーが暗黒と思うほどじめっと暗い、ダサい、サビが盛り上がらない、売れ線じゃないしエッジもなく古臭い、雑、漢文で説教される、思想や哲学性が薄っぺらいメッセージ性。
というものだった。最近では『ロマンスの途中』が上の特徴にぴったりあてはまる。ハロプロが大好きなファンは、おそらく上記の特徴を、良い印象の言葉に置き換えたイメージで好きなのだろう。
当ブログでは、℃-uteにはそういうハロプロらしさは合わないから、キャッチーでポップな流行歌を作るように書いてきた。具体的にどの部分をどう変更するかも書いてきた。
今回の両A面シングルの2曲で、このブログに書いてきた修正点はほぼすべて反映された。というわけで、今のところ、当ブログの主張した理想の℃-ute曲が、このラブテキトーと心叫歌の2曲、という事だ。
心の叫びを歌にしてみた アレンジャー:板垣祐介
Love take it all アレンジャー:宅見将典
板垣は当ブログでは、ゴーストだと書いてきた。なので、心の叫びを歌にしてみたは、板垣祐介さんが作曲したのだと思う。前にも書いたが板垣さんのメロディはつんうちゃんのクセに似ており、ちょっと聞いただけでは二人の判別をつけるのは不可能だが、当ブログでは色々研究した記事を書いたと思う。板垣さんが作曲した曲を調査し、そういう曲で使われているクセが、ハロプロの曲でも使われており、一方、つんくちゃんはそういうクセがほとんどない、という事から、ゴーストかゴーストじゃないか、当ブログではそういう分析をしている。
宅見さんは、当ブログでさんざん、℃-uteのメイン作家陣になって欲しいと書いた人だ。今までの℃-uteに書いた曲は完全ゴーストではないだろうが、宅見さんの意見ややってる事が強く反映されている曲が多く、半分以上ゴーストくらいの作品だったと思う。当ブログでは℃-ute曲は、宅見さんが作曲した方が良いだろう、と結論に達している人物。
というわけで、ラブテキトーは宅見さん作曲だと、考えても良いんじゃないだろうか。
そもそも今回の曲は、つんくちゃん仮歌入れたかな?入れてないかもしれない。メロディの癖が、つんくちゃんの歌唱のクセに合いにくいと思う。
次の記事でもラブテキトーの分析を続ける