でんぱ組.incと玉屋2060%の合いの手の源泉

℃-uteで合いの手をいれた曲Please,love me moreが、あまりにホストクラブというか、スナックというかの、合いの手で、あまりの残念さ。アップフロントにはちゃんと合いの手の音楽を勉強してもらいたいなと、合いの手の技術力が半端ないでんぱ組.incの音楽の研究を始めた、というのがこれまでのおはなし。

 

でんぱ組.incの音楽でも玉屋2060%作曲のものが、合いの手として優れている。「でんでんぱっしょん」や「サクラあっぱれーしょん」だ。で、合いの手自体が優れているより、合いに至るメロディにコツがあるとわかり、メロディの耳コピを始めたのが昨日辺り。

で、耳コピしたところ、自分の音楽経験の中では、なんとなく、西アフリカのガーナ・ハイライフ系ポップスの音楽のメロディに聞こえました。適当な参考をあげておきます


Kofi - return fo kofi B - YouTube

 早口で複雑なリズムで歌詞を突っ込むところや、メロディラインの微妙な上下が、西アフリカ感があるかなと思ってあたりをつけたのだけど、どうでしょう。

アルバムになってるので、適当な位置にずらしてスキな曲を聴いてください

玉屋2060%がハイライフの知識があるのか、どうか知りませんが。

自分は℃-uteちゃんが西アフリカ系の音楽を下地にしてメジャー系調の曲をやったらどうかなと思っていたので、でんぱ組がそう聞こえてしまったかもしれない、という疑念もあります。

このハイライフ系の音楽だと、自然に合いの手が入ります。複雑なリズムの早口がけっこうキモなのかな?とも思ったりします

 

追記

たしか玉屋ってパンクとかハードコアとかやってたとか聞いた覚えがありますが、パンクやハードコア嫌いだし、うるさいから聴きたくないんですよ・・・

もし、パンクやハードコア系のメロディだったらごめんなさい。知らないし聴きたくない・・・