ガイアの夜明け
テレビ東京で放映している日経新聞主催の番組で、他に日経主催テレビはカンブリア宮殿などあり、自分はガイアやカンブリアを見るのが好きだけど、よくどっち見てたのかわからなくなる(笑。
wikiからのコピペをすると
この番組では日本と海外の経済動向やビジネス事情にスポットをあて、復活にかける人々を多様な観点からさぐり、「ガイアの夜明け」にむかって闘い続ける人々の姿をえがく。また、大企業ばかりでなく中小企業や地方自治体、あるいは個人にいたるまでスポットをあてているのも特徴である
という。
『復活にかける人々』「ガイアの夜明け」にむかって『闘い続ける人』と、なんだじか℃-uteちゃんのイメージにぴったりの番組だ。
℃-uteの面白さと言えば、1990年少年ジャンプ連載の逆境ナインのような、追い詰められてからの『逆転劇』だ。
武道館を成功させたあと、もう一回どういう風に(逆境)シナリオを作り直すのかなぁと思って、楽しみに℃-ute陣営の采配を見ていたら、今回もうまいカンジにストーリーが進んでいる。逆境を作り出す腕前にかけては世界一の腕前を持ってるんじゃないか！？と思う℃-ute陣営だ。あまりブックだ、と書いてると、℃-uteちゃんの邪魔をしちゃうので、このブログでは武道館以降のブックについて言及あまりしないようにしている。
℃-uteのブックの面白さは、逆境に追い込むも、実際に破滅してしまう可能性がけっこうあるから面白い。本当にメンバーとファンで乗り越える、これが℃-uteというエンターティメントの面白さだろう。
もうここまで来たら「ガイアの夜明け」とか「逆境ファイブ」とか、そのままコピーに使わせてもらってもいいかも。ガイアとか、夜が明ける、とかつんくちゃん、よく使ってるワードだし(笑。
℃-ute「ガイアの夜明け目指して、闘い続ける逆境ファイブ！！」みたいなコピーはどうかな？？
ガイアの夜明けの番組って、基本的には日本を発掘！みたいな、リバイバル企画だし、それで経済をよくするみたいなチャレンジングイメージ。
℃-uteはこういう活動のイメージをつけていったら良いと思う。
ももクロちゃんは、古いアイドル(ハロプロ)を常識を打ち破る新しい事に次々と挑戦していく！というイメージで売り出して人気が上昇した。
そういうチャレンジとか戦うイメージは大切だ。
世間に露骨に敵対的でなくても、世間の大きな流れやテレビプロモーションのゴリ押しに流されない、「ガイアの夜明け」へむかって、日本の本当に価値ある事への挑戦みたいな、こうリバイバル企画、っていうテレビ東京の「ガイアの夜明け」的な、『日本発掘』みたいなイメージは、ロキノン的にもありだし、大人にとっても良いことだし、そういう、本当の価値を目指して、みたいなカンジのチャレンジと戦いのイメージをつけてやる、そういうコラボやキャンペーンをやると良いと思う
ガイアの夜明けって、こう世間の流れ、時代の流れで、追い詰められた業種や経営の人たちが、復活目指して戦う、みたいな経済番組だから、すごく℃-uteの参考になる企画や、物事の捉え方の角度が多いと思います。少なくとも℃-uteスタッフはガイアを見よう！℃-ute権利者の一つ、テレ東の番組だしね
