音楽で客層を広げる。自分の場合

℃-uteのやっている事をわかりやすくプロモーションして、客層を広げて欲しいと思う。音楽を売る、というプロモーション。ハロプロはテレビタレントとしてアイドルを一発芸人的に売る方法にこだわっていて、なかなかちゃんと音楽や歌やダンスというパフォーマンスを売るプロモーションをやらない。

℃-uteは歌にダンスにライブにと、パフォーマンスで売りなのだから、やはりちゃんと音楽を売って欲しいと思うのだ。これだけ芸事に打ち込んで、最後の最後でテレビタレントみたいな爪痕を残す、んで売り出されたら、どれほど悲しい事か。

(でもバラエティー的なトークの文法をここら辺で一回作っておくのは大切な事だと思う)

最近はリーボックとコラボしたり、キャンペーンアイドルをやったりと、ちゃんと音楽アーティストを売るような方向性になってきて良くなったと思う。

 

今回は自分がJazzにはまったきっかけを書きます。

ファンキーなCD欲しいなと思ってレコード屋を歩いていたら、いいカンジのジャケが目に入って。ジャケ買いした(笑。

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なんかよくわからないけど、ファンキー!!って思って(笑。

曲はこんな感じのブラックファンクで、これがえらく格好良くて大好きになりました


Herbie Hancock - Chameleon - YouTube

このあと、アコースティックでもこの人なんかやってるんだ!?と思って「処女航海」ってアルバム買って、それがまた格好良くて、そこらへんからJAZZファンになっていった。

けっこうこのパターンでJAZZにはまった人多いらしいです。

音楽が伝わって、新しい分野のファンになった(客層が広がった)わけじゃないです

新しい音楽なんて聴きどころもわからないじゃないですか?だからわかりやすく伝わらない、プロモーションにならない。

というわけで、まさかの『ジャケ買い』というわけだけど。

なんか説明できないけど、このジャケに『ファンキー』を感じたんです。

このジャケから、4BEATヲタになるっていうのは、すぐには想像できないけど、まあそうなったという。