2014.11.11 雑感と横浜アリーナについて

本音ツアーの衣装はよく覚えているんだけど、今回のツアーの衣装、まだあまり写真とかハロステで見ていないような気がする!

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2015.6.11に横浜アリーナ単独公演が決まりました。順当と言えば順当です。数値指標は順調に推移していましたし、9.10の武道館と道重さん卒業の横浜アリーナの2つがあっても、まだ11.11の武道館の興業が成り立つというのが、既に横浜アリーナクラスは興業的に問題ない、という事を示しているのだと思いますし、11日の武道館は事務所のアリーナクラスへの最終試験だったのかもしれません。

2014.3に今年の℃-uteは修正してくるから、数値指標は苦戦が予想されるとブログに書きましたが、予想したようにはならず数値指標は多少の苦戦程度で、かなり順調に推移していました。というわけで、順当に横浜アリーナクラスへ移行できたかと思いますし、℃-uteはもうヲタ専という程でもないので、さらなる人気の拡大への道筋がつき始めているよと思います

 

11日武道館の余韻がまだ残っていて、すごく良かったです。演出がようやく武道館にふさわしい状態になったので、次の横浜アリーナも期待できます!今回の武道館でホールクラスの演出や、様々なゲストが出てきてたら、℃-uteの大箱つまらないってなっちゃいますから、アリーナクラスは無理かなと思いますが、11日の武道館の内容なら、もう問題ありません!

せり上がりのステージは良かったです。℃-uteのスター感と密集感にうまく適合したと思う。せり上がりステージの狭さが℃-ute感があった!

これからも次々、いろいろなステージ効果を試してみて、℃-uteに似合うものを残して行って欲しいです!℃-uteは何より『挑戦』が似合うグループだから、ステージの大道具も挑戦的に進めて欲しいです。

音楽やライブなどに対する『挑戦』が℃-uteのアイドルとしての本道だと思います。あくまでライブや音楽に真剣に向き合うっていうのが良いと思う。

 

サブステージで℃-uteが背中合わせで円形になって歌ってるとき、武道館は狭く感じました。去年広く感じた武道館が、今年は狭く感じるほど、大箱を制圧してました。

 

たどり着いた女戦士は良い曲なので、こうやって今回も最後に歌って、物語を積み上げていって名曲になっていったら良いなと思いました。

シングル曲もキャッチーになったり一般化したりしなかったけれど、流行を抑えつつ先鋭化し作曲レベルも向上し、ライブ演出はアリーナクラス対応型になってきて、℃-uteちゃんがいよいよ次の扉を開ける時がやってきたんだなぁと思いました