瞬間的に売り切れる可能性があります

℃-ute陣営の流行らせた言葉「瞬間的に売り切れる」

sold outの最大級「瞬間的に売り切れる」

たしか2012年4月シングル「君チャリ」のプロモーションで使われたと思う

あの時は「ゆっくりしっかり握手会」が全然ゆっくりじゃなかったサプライズもあった

おそらく「良き思い出」になったのではなかろうか

以降、℃-ute陣営とヲタは、sold outマークを撃墜マークの用につけていくことと、

sold outの最高峰、瞬間的に売り切れる、を大変大切な指標として扱う事になる

 

sold outすることで、公演が増え、さらには新規ツアーもできるようになり、さらに、瞬間的に売り切ることで、武道館まで実現した

本来陣営の専有事項である、公演回数やアルバム、会場の大きさにを決めるという経営戦略に、ファンがsold outや瞬殺というマークをつけることにより、介入する権利を与えられたのだ

 

視聴者(ファン)参加型のドキュメントアイドルは、アルバムの発売、ライブやツアー、箱の大きさまで、ファンが左右するシステムを持つに至った

 

実際のところ、どのアイドルでもファンが増えたから、ライブやツアーができるわけだが、それを可視化し、「sold out」や「瞬間的に売り切れる」という実にわかりやすい目標を与えることで、システム化した