ハロプロ(つんくちゃん)と℃-uteが交差した日
シングル発売日の川崎チッタでのイベントでツアー「モンスター」を宣伝
都内で1回のみの即売会ライブという事でチッタ川崎にぎゅうぎゅうに客を押し込んでの即売会となったと聞いてます。マスコミは30社くらい呼んだらしい。
「The Power」のシングル、初回盤Cを買いました!ラジオでちょっとだけ聞いたときに、すぐ聞きやめて、全部聞くのはMVまで待ったので、MV見ながら聞いたら良いカンジだったので、シングル買いました!
自分は即売会は行ってないので、次の日のメディア各社の記事を読みました。
このメディア各社の記事が、けっこう「お笑い」というか「おもしろ面白い」方向性で℃-uteの記事を書いてます
ここまで一斉にやるって事は、℃陣営がこういう方向性で記事を書いて欲しいとプレゼンしたんだろうな、と感じました。
このメディア各社の面白いカンジの記事、ツアー名「モンスター」、モンスターを紹介する℃-uteちゃんの写真、ツアー千秋楽が武道館、とか、すごく『華やいでる』雰囲気が出ている。
そして、この今回新しくメディアが書いた℃-ute感が、「The Power」の雰囲気と同じカンジになっていて、すべてのピースが、ハマるところにはまった、と感じるのです。
「さくっと世界羽ばたく」的な?「ご先祖が二度見する」とか「太陽に手が届くほど」とか、なんか、そういう『雰囲気』、なんか面白おかしく書いたメディア、すべてが、℃-uteにぴったりはまった「腑に落ちた」と思いました
この、さくっとしたノリが、℃-uteとつんくちゃんが交差した瞬間であり、初めてハロプロと℃-uteが互いにプラスになった日でもあると感じます。
おそらく℃-uteが一般層にリーチする『正解』が出たんじゃないかな?
追記:
ハロプロ(つんくちゃんの歌詞)の良さは、身近なモノを使って、ちょっと面白い方向性で例える、というところだと思います
前のシングルなら、映画に出てきそうなセリフじゃ足りない、とか
今回なら、ご先祖が二度見する、太陽に手が届くほど、さくっと世界羽ばたく、など。
ちなみに良くないところは、教養も歴史も哲学もその知識が浅いのに、難しい言い回しで思想を解いたり説教しようとするので、その「浅さ」がやけに目立つところ。
結局、身の回りのモノしか見えないタイプなのだから、身近なものを面白い言い回しで例える、という、明るい未来に就職希望、とか、そういう、カンジがやはり良いのだと思います