シングル版「悲しきヘブン」の感想

さくっと

℃-ute『悲しきヘブン(Single Version)』[The Grieving Heaven(Single ...

これもラジオなどで聞かないでMVで初めて聞きました

最初の印象は、最近アップフロントのグループ、ビタスイやラベンダー風系統のロックサウンドだなと感じました。

もとは、アリスがバックバンドでアリス作曲、みたいなフォークロックの曲だったのが、今回は、ラベンダーやビタスイがバックにいるようなサウンド。

このカンジだと、今風の女の子バンド、たとえば赤い公園などをバッグバンドにしても、いけそうなタイプの曲。

フォークから(今風のガールズ)ロックへ、リアレンジしたのだと思います

自分にとってこのシングルVerの価値は、メンバーの歌唱が非常にうまくなった事！

最初に聞いて、うわぁ、すごい、上手くなった！って感激して、この上手いVerを聞ける、というだけで、今回のシングルを買う価値を感じました

前のverと比べて、リズムのポイントに対する、入り方やカーブの作り方が、別人かと思うほど、良くなった。