君は自転車 私は電車で帰宅
2012年から始まった℃-uteドキュメント期初のシングル!
これ以降のシングルは、なんだかいいんだか良いんだかわかんないシングルの曲を与えられるも、メンバーの歌唱力やダンス技術などで形にして、メンバーが頑張ったからなんとかなった!というスタイルの曲になる
「まさかのアイドルのシングルA面がバラード!?」
というドキュメントスタイルシングル
曲自体は大変まともで良い曲だが、誰もが思う、アイドルのシングルA面にしていいわけないだろ!的な感覚を逆手にとって、目に見える困難なハードルを作った曲
色々な手法を駆使して、℃-uteシングルの販売枚数が4万枚を超え、前作から2倍以上となった。
バラードなのに過去最高枚数を売り上げた、それはメンバーが頑張ったからという雰囲気を植え付けた作品
メンバー全員のソロVerも販売し、どれが良かったかと競わせるような事もした
一部の℃-uteメンの価値を損なう可能性の高い売り方
もっとも良い作品を作るのなら、一番良くなるように歌割を作るべきだし、大抵のアイドルのシングルがそうなってるものだ
良いものを発表する!から、ドキュメントを重視する!戦略への変更がはっきり見て取れる
カップリングの「愛はいつもいつも」は楽曲として非常にレベルの高い作品
シングルA面として全く遜色のない作品