「会いたい会いたい会いたいな」分析
℃-uteアンケート
http://enq-maker.com/result/68yCLWE
ダンス路線になったダンスでバコーン以降のシングルは評価率が高い
kiss me 愛してる 58%
Danceでバコーン 56%
Crazy完全な大人 46%
桃色スパークリング 40%
世界一Happyな女の子 40%
会いたいロンリークリスマス38%
この期のシングルで評価率が低いのが
君チャリ 23%
会いたい会いたい会いたいな 17%
この街 11%
バラードはバラードだからダメという層、カバーはカバーだからダメという層がいる
というわけでダンス路線なのに評価率が低いのが「あいあいな」だ
仮説をたてよう
1.編曲の問題
自分はアレンジの失敗が理由だと思うが検証できる手法がまだわからない
Aメロのバックのユーロビート系の音が軽くて、ボーカルの重さと合っていない
ベースの音色の輪郭がはっきりしにくく、℃-uteメンのリズムの良さを阻害しており、ノリが重たく感じる
2.ダンスの問題
℃-ute風フォーメンションダンスがポイント
ただ個人的にはフリコピがあまり面白くないタイプのダンスだ
3.歌詞の問題
若い女の子が恋人と、とにかくエッチしたいという歌詞
4.メロディの問題
メロディのタイプは分析しにくいのだが
個人的には好きで癖になるメロディだ
考察
歌詞の方向性的にはkiss me 愛してるとそれほど変わらない
ただより露骨だなと思う
ダンスのフリコピだが上位曲は会いたいロンリークリスマス以外はフリコピが面白い曲だ
昔のシングルでこの評価率にあるのは、まっさらと都会っ子。どちらもフリコピ適性のある曲
他の上位シングルに比べて低音が明らかにふわっとしている
ちなみに桃色スパークリングも低音が弱い系だが曲調もあって軽めに弾んでいる
後の記事で他のブログの感想を拾ってみたいと思う