ディスコファンクのメロディは陰調

ハロプロのディスコファンクはメロディは陰調基調で作られている


Juice=Juice 『ロマンスの途中』 [Romance is on its way] (MV) - YouTube

最近のハロプロディスコファンクはロマンスの途中と摩天楼ショー。明るく聞こえたとしても、メロディは陰調である

シャ乱Qを見ているとつんくちゃんは、陰調のリズム歌謡にのみ大衆性があり、せいぜい後はコメディソングに能力があるだけだ。陽調の大衆性のあるメロディは、はたけの曲である。

普通のアレンジにつんくちゃんの陰調リズム歌謡をのせると初期の娘。の曲になる。サマーナイトとか。

ディスコファンクアレンジだと、つんくちゃんの陰調メロディをのせても明るく聞こえ、これが黄金期の大衆性のある音楽を形作った。

ここ15年の結果みれば、ディスコファンク+陰調メロディだけ大衆性がある。ぎりぎり℃-uteの4つ打つに陰調リズム歌謡をのせた、4つ打ち陰調ダンス歌謡路線。これが大衆性があるのみだ。

ここまでやれば、つんくちゃんの大衆性は、この2点に限られる事がはっきりとわかる。いまテクノポップ+陰調リズム歌謡を娘。で挑戦しており、これの結果はわからない。

つんくちゃん陽調メロディはロリコン曲であり、ハロヲタという人種のみに受け

これは一定の支持はあるものの、けっして広い層ではなく、また本質的に中学アイドルが歌うのに適しており、20歳近くになればもう無理、という事だ。

 

つんくちゃんにそれ以上の力はなく、本質的に陰調リズム歌謡をどうアレンジで救うか、というところだけ大衆性がある。陽調は中学女子ソングのみであり、それも大衆性は全くない。

これではBerryz℃-uteの曲は作れるはずもないが、ダンス路線だった℃-ute4つ打ちダンス歌謡で大衆性を持ち人気を上昇させた。

Berryzはもともとガールズポップス向きのグループだったので、つんくちゃんに付き合ってしまって人気を落とした。これが結果だろう。

まあだから℃-uteの曲、代表路線である4つ打ちダンス歌謡だけつんくちゃんにして、残りの曲は違う人にと、当ブログではいつも主張している。℃-ute陣営も気がついていたのだろうか?

アルバムも新曲もつんくちゃんの手癖がほとんどない、森高系の曲が非常に増えた。