love take it allの次は!

love take it allは℃-uteの新たなる代表曲となると思っている!

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心の叫びを歌にしてみたのテクノポップ路線では、ビジュアルとファッションでの℃-uteが一点突破するための、ビジュアルで突破するアイドルがいたっていいじゃん、的な系統の音楽を作るために、いまはperfumeなどをリファレンスして、℃-uteのビジュアル面(全体的な絵面の話で、顔の造形だけの話ではない)で売り出すというプロモーションをサポートするような曲を作る必要がある。

いまのところ、まだ音楽面で勝負できるレベル達していない

 

Love take it allは、そもそもマイナーリズム歌謡は、すでに℃-uteハロプロはシーンの最先端であり、世界レベルの音楽であろう。この分野での音楽的挑戦が欲しい。

℃-uteにとって、ユーロビートとEDMにたぶんもう挑戦する余地は残っていないと思う。しかし、このゲーム音楽テクノポップという分野は、どうも℃-uteと非常に相性が良く、しかもアイドルにとっての『未開拓地』が広大に残されている。

いまのところ、ゲーム音楽に向いてるアイドルは、チキパくらいしか見当たらないが、そのチキパも決して、ゲーム音楽と噛み合っているわけではない。ゲーム音楽風味のバンド音楽で、またはチップチューンの音色を使ったバンド歌謡やアイドルポップスが、チキパの音楽の本質だ。

℃-uteは、もろに古代祐三サウンドリスペクトの「Love take it all」を、アイドル音楽にぶちこんできた。

これは新しいし、興味深い!

アイドル音楽にゲーム音楽の風味を取り入れたくらいのチキパレベルの音楽ではなく、ゲーム音楽にそのまま正面から突撃したのが、love take it allだ。

℃-ute場合、歌唱方法とダンスが密接に絡み合っていて、さらにグループの精神性みたいなものが噛み合っている、これが古代祐三系のゲームサウンドと、妙に相性が良い事が、この曲でわかった。

ベビメタがメタルへのリスペクトとリファレンスで積み上げられた音楽なら、℃-uteゲーム音楽へのリスペクトとリファレンスで積み上げた音楽へ挑戦して欲しい!

これなら、Perfumeやベビメタの質の高い音楽に勝てる、もしくは肩を並べる、そういう可能性がある!

とりあえず℃-uteマイナーリズム歌謡系の音楽プロデューサーを、ゲーム音楽界の神セブンである古代祐三氏に頼んで、℃-uteの音楽チームを再編してみてはどうだろうか?

とにかく外部から、ゲーム音楽に造詣の深い人を連れてきて、レベルを高めよう。

 

ゲーム音楽ヲタの自分が反応してるんだから、けっこうイイ線行ってるとと思うよ、Love take it all。好きな音楽分野、ゲーム音楽とジャズだからねん!

 

注釈:ゲーム音楽界の神セブンって、古代祐三氏以外の残りの6人はだれだろう??

古川もとあきは確実に入るから、残り5人か