Berryzの反撃
「Berryzからニヤニヤ笑いが消えた日」 by Top Yell
雑誌Top YellのBerryzのインタビュー記事
Berryz工房は大きな路線の転換をした。舞台裏を見せないアイドルから、語るアイドルへ。
主に武道館公演が決まった時の事について、世間から持たれたイメージに反論するカタチで、その心情を語っている。
ヤラセ疑惑やサプライズ時の反応が少なかった事などについての説明だ。
こうやって後から説明して修正している事から、仕掛けがイメージと違う方へと転び失敗したとBerryz陣営は見てるのだろう。後手に回った印象だ。
この失敗した状態を修復するのは少々困難かと思うが、印象が固定しないうちに次の仕掛けをする必要があろう。
という大切な時期にハロステの楽屋裏の映像で、妙に威圧感のあるBerryz工房を印象づけてしまったが、これはB陣営の狙い通りなのか?それとも失敗だろうか?
反撃だ、かませ犬じゃない、ニヤニヤ笑いが消えた、という単語のイメージと、あの舞台裏でのソファでたむろしてる威圧感は、かけ離れている気がする。
「喧嘩売りに来ました」とか「清水一家」とか「人生双六」とかのがプラスのイメージが強く、あの威圧感ある雰囲気にも相性が良いと思う。
反撃もかませも、強い負のオーラがあり、Berryzの売り出しイメージに「悲壮感」をうえつけてるが、その方針で良いのだろうか?
℃-ute路線が成功したので、Berryz陣営が℃-ute路線を真似したカタチになったのだが、今のところ、えらく精度に差がある。