ハロプロ新人娘にがっつくかわいい舞美のラジオ

アルバム曲キテる！

アルバム曲３曲が初公開！「日曜日は好きよ」「浴びるほどの愛をください」「私が本気を出す夜」

リード曲「ベーグルにハム＆チーズ」は完全につんくちゃんの手癖による作曲だったが、今日公開された曲は、ざっくり聞いただけだけど、つんくちゃんほとんど口出ししてないと思う、アレンジャー作曲の曲だろう。求めていたものがキタ！！

とはいうものの「浴びる程」は山崎淳アレンジャーで、これまでも℃-uteの代表曲のかなりを書いていた人なので、℃-uteのロック！っていう曲がきた。つんくちゃんのアドバイスはきっと、あおぉ、とか、ファ！とかに反映されてるんだと思う。どうせなら、ぃやぉってたぎってくれればなおよろし！たぎるぜぇ！

ロックというかメタルよりです。生バンドで重いディストーションかけてザクザクやったら、すごいかっこよさそう！

これならオズフェスでれる！メタリカ呼べる！

「日曜」は私は天才系の曲。アレンジャー同じだからね。でもずうっとおしゃれになった上にアニメっぽいかわいさになった。メロディはつんくちゃんの手癖感じられず。普通のアニメアイドルポップスにすごく近い。自分が望んでいた路線！たぶん℃-uteらしいかわいさが良く表現できるハズ！

Bメロがコールしやすいです！Aメロはご丁寧にコールつぶししてあるから、コール入れるなら熟練した無理矢理入れ技が必要だ。あと構造が複雑で迷子になった。聞き込んだらそのとき構造分析します。

アレンジャー的に期待していなかった曲なのだが、予想したより良い出来った、アレンジャーちょっと上手になった！

つんくちゃん大好き、絶対ハロプロヲタみたいな人には、ますます辛くなった℃-ute曲かと思います(基本的に最近のカップリングはほぼゴースト、アレンジャー主導曲だったから、つんく信者のような人は℃-uteからかなり脱落したんじゃないかな？)

宅見将典アレンジャーの「私が本気を出す夜」だが、なんとジャンルは「電波ソング系」でした。ベースはディキシーランドジャズ？？かな。なんかバンジョーのフレーズがたくさんあった。

電波ソングはスマイレージの新しい日本の進めで、つんくちゃんが大失敗しているのを聞いて、ハロプロで電波ソングはないな、と思ったのでしたが、℃-uteちゃんに電波きた！

宅見将典レベルならつんくちゃんが曲作りに口出しするようなレベルじゃないと思うので、宅見さん作曲なんだと思う。

この3曲、ハロプロの面白いところ、ふざけたところ、かわいいところ、そういったハロプロの歴史のすべてを圧縮して℃-uteの刻印をした、新時代の『楽しいハロプロらしさ！』として提示した、大傑作だと思う！

つんくちゃんが作らないからこその「ハロプロらしさ」が追求された曲集！(ベーグルは完全なつんくちゃん作)

ももクロやAKB陣営やベビメタ陣営が独自にハロプロを分析して、ハロプロ感を出した。℃-uteはもう一回それらを飲み込んだ『再定義されたハロプロ』、そういうアルバム。とにかく楽しい、ふざけてる、面白い、℃-uteってこんなおもしろグループだったの！？ってアルバム！

そして、日頃の℃-uteちゃんの、面白いさややらかし感とイメージが重なる！

まさに５BAKAといった雰囲気の曲が並んでる！ヲタから見た℃-uteちゃんは、こういう、あぁぁ、バカだな(笑。、またやらかしたか(笑。みたいなグループなんだって！