電飾衣装とパフォーマンスについての修正意見

新日本プロレスのプリンス・デヴィット・オマージュ！？

ホールコンで見るときの電飾が楽しみだ！顔が見えないのは流行りだからOKでしょ。とりあえず流行りにはのっておくべし。娘。みたいにヲタク的な細かい人達がヲタに多いチームなら色々と問題もあるが、team℃-uteはヲタク系人物(アイドルヲタという意味じゃなくて性質的な意味合い)ではないので、深く考えず流行りに近く派手で下世話な感じノリのが良いだろう。

ただもうちょっとわかりやすいカンジにした方が良いと思うので、プリンスデヴィットオマージュで良いから、入場シーンなど流れを作って、戦士とのコンセプトとなじませた方が良い。『戦士』という方向でも『女王』という方向でも、『電飾』がイメージ的に素直に結びついてこない！

製作者の中では何かあるのだろうが、もうちょっとわかりやすく、電飾がなんのイメージなのか、伝えて欲しい！

新日プロレスのツアーを見に行ったりする人間としては、プリンスデヴィット！！電飾ジャケ的なものが、無駄に下世話でかっこいいんだけど。プリンスの電飾ジャケットならたしかにクィーンつながりで間違ってはいない(笑。

アイドルたるもの、特に℃-uteの演出には、絶対に下世話だなぁってゆーもの必要なので(引かれない程度の下世話さ(AKBグループはちょくちょく引いてしまう程の下世話さがあって、それはほんとにやめて欲しいと思う。)、電飾はありだと思う。

ただ、もっとはっきりしたわかりやすさを頼む！たぶん曲に入る前に前奏をつけて何かパフォーマンスしてくれれば、それでコンセプトが伝わると思う。

まっさらと電飾の組み合わせでも、曲的なイメージと素直に噛み合わないわけで、なんとかうまくわかりやすくしてねん！

Perfumeを狙ってると感じて、斜め上にぶっとんだのも、自分は面白かったが、当日の感想にも書いたように、すごいのか、すべってるか、全くわからなかった。

ただ、Perfumeやプリンスデヴィットなど人気者をすぐ想像できる衣装なので、℃-uteちゃんの方向性はこれで良いと思う。こういうノリが華やぎと今の時代のアイドルらしさを演出していく。これはハロプロを真似した他陣営によるハロプロらしさを逆輸入し、℃-uteが新たに『再定義されたハロプロ』として演出していく、その道程だ