ハロステ#108
なっきぃカメラ
いつものように視聴時の素直な感想を書きます
℃-ute『女性中間管理職』
曲はカップリング系。
MV音質で聞くと、ダンス音楽が作れるチームに委託した効果がわかります。
素直にダンス音楽として気持ち良くて、4つ打ちを素直に、下半身の方でリズムを感じてのれる。中間管理職は8分の音を基本にして作っています。
MVを見て、この曲の狙いはわかったような気がする。ちゃんとしたダンス音楽のチームの作曲、新しいダンスの先生、それにつんくちゃんの歌詞。
この組み合わせで、どれだけ℃-uteのレベルがぐっと上昇したように見えるか。
つんくちゃんのカ行タ行でメロディの流れを切っていくスタイルの作詞も、他の人が作った曲に合わせる分には、そこそこの個性として上手く作用している気がしました。あと意外に秋元先生三浦先生のサ行ハ行で抜け感を出す手法も多用していて、それで曲に派手さが出てきていると感じました。
フリを憶えたいダンス。凄くフリコピの練習をしたい。久しぶりのダンス路線の曲!℃-uteちゃんをお手本にしてダンスしたいってなる!
身近な人には身近な会社風の服を着たことで、℃-uteちゃんの服装やスタイルを手本にして身近に憧れる、ファッション誌的な効果も期待できそう。
赤文字系!ってカンジのするMVと上手くそれを支えている曲だと思います
あとはコンサバティブ(ファッション)とレトロ調のディスコサウンドの相性がどこまであるか。
あと舞ちゃん、かっこいい!きっと舞ちゃん上司の会社って、ファッション系の会社なんだろう。プラダを着た悪魔!
間違えちゃったのか一人だけメンバーカラーのなっきぃ。なっきぃ、かわいい!
℃-ute『次の角を曲がれ』
横浜の桟橋でロケしたMV!星空に対応して夜に撮影ですね!
MVにもメジャー感が出てきた。曲もMVもメジャー系になってきたので、やはりこの曲で、紅白へ行きたい。
MVの表情、℃-uteらしくにこやかで、やらかしちゃおうよ、みたいな雰囲気が好きです
星空の部分でペンタグラムを指で描くフリが好きで、そこをなっきぃにしてくれて嬉しい。
℃-uteちゃん達が映像で立体的に造形されていて、メジャー感が強くなってきた!
アップフロント的には大人っぽいを強調したいようだけど、ロック風の曲に大人っぽいというイメージはないので、そのコンセプトはおかしいんじゃないかとも思います。アップフロントのスタッフにロック=大人、みたいなわけのわからない図式を持っているスタッフがいるのかな。不思議。
カントリーガールズ『恋泥棒』
ハロプロっぽい白をかぶせた立体感のない映像で、コスプレスタジオを借りたようなMV。デビューグループにはちょうど良いカンジ。
稲場愛香さんが歌もダンスも上手で凄いなと思いました。あと、かわいいし。
℃-uteとアンジュルムの年上2人と抜かした、それ以外のハロプロの新しい子達の中で一番上手いかも。現在の技術的な話ならモーニングでセンターやっても問題ないと思うし。
小関さんも問題ないレベル。モーニングならセンターの脇あたりにいて良さそう。
残りの3人は、まあ問題は色々あるのですが、上手い3人にひっぱられれば、早く上達しそうな気もします。
個人的には、既にパフォーマンス的には、すぐにファンになって楽しめるレベルです。
グループ全体のリズムへのノリ方は稲場さんに合わせるのが良さそうです。小関さんも稲場さんと同じタイプっぽいし。ももちゃんを稲場さんに寄せないとですね。ももちゃんに、少しスタイルを変えさせないと。
ハロステ『残りの部分』
上の3つの濃度が高すぎで、後半まだ見てません。しかも後半もベリーズの現場撮影で濃度高いという。あとでゆっくり見よう!