ハロコンについてのスタンス

team℃-uteに多いタイプかと思いますが、一回もハロコンに参加した事ないです。

ハロプロ全体のおちゃらけた雰囲気が苦手だし、ガールズポップス系曲で年齢が低い子達が歌って、それにかなり年上の男性がかけ声をかけてる所が苦手で、そういう「ハロプロ気色悪い」ってカンジる世間のイメージの寄せ集め、のようなイメージがハロコンです。行った事ないから単にイメージですが。

そもそも、ひな壇に女の子座らせて眺めてる所が、生理的に気色悪い。理屈や理論はなくて、ほんとただなんか気色悪い。(ひなフェスや野音みたいのだと、別に生理的に受け付けないとかなく、みんなで楽しそうだなと思う)

 

あとは客層かな。team℃-uteと他のハロプロファンってかなり毛色が違います。雰囲気が違う。他のハロプロファンが集まった時に醸す雰囲気が少々居心地が悪い。

 

ニコニコのイベントでAVEXの現場がインターネットで放映されてましたが、チキパの現場が酷い荒れていて、あれ見たら絶対、チキパ現場には行かないと思いました。極端な例ですが、アイドルイベントってけっこう現場の雰囲気がハードルです。

 

ハロコンで普通の人からハロプロファンに、娘。ヲタからteam℃-uteへ、が増加してくれれば良いなぁと思います。

℃-uteちゃんは目立つようなタイプではないので、短い曲数で印象は残せないと思いますが、ハロプロ内の立ち位置では圧倒的に有利なので、流れてくるヲタもいるんじゃないかなと思います。

自分は目立たなくて、不器用で、真面目な℃-uteちゃんが好きだし、そういう所でアイドル性を持って人気が出ているのだから、ハロコンで目立たない、扱いが雑などの、負の部分や逆境、そういうのがteam℃-ute(特にご新規さん)の熱意を高めるイベントの一つになるだろうなとは思います。

ショービジネスでは客にストレスを与えるのも大切です。こういう「踏み潰されてる雑草感」みたいなのが、℃-uteちゃんを応援しなくちゃと、気持ちを熱くさせますし、強いストーリー性がうまれてくる。

 

つまらない空白のハロコンの期間中に、ちゃんと℃-uteライブやアルバムで、SATOUMIなど楽しさを詰め込んでくれた℃-ute陣営に感謝です