Buonoの曲感想「全体的に」

初期の方のBuonoの曲は、全体的にガールズポップスで、ロックとは思えないので、全く自分にはひっかかりがないです。ガールズポップスとか、一番興味ない分野の音楽。

ベリーズ工房よりの音楽的な、そういう系統の音楽。

全部の曲を聞いたわけではなく、むしろそんなには聞いていないけれど、聞く曲のほとんどが、聞きたくないタイプの子供やガールズポップス曲だから、まあ、さすがに無理です。

 

自分が聞いて楽しくなってくるのは雑草の歌あたりからの後期曲。これは全体的にロックを感じるし、楽曲レベルも高い。

スゴく良い曲が多いのだけど、たいてい℃-uteに欲しい楽曲なんです。たぶん愛理に合わせて作った曲なんだろうけど、愛理って℃-uteのセンターじゃないですか。

なっきぃに合わせて作った曲なら、スピンオフグループみたいなんで、問題ないんだけど、℃-uteのセンターに合わせて作った楽曲って、やっぱ℃-ute向きの楽曲だと感じる。

℃-uteが本来やるべき曲を、同じ事務所のグループに場を荒らされちゃっている。

これだと℃-uteの体力を削ってるだけだと思います。Buonoが愛理に合わせて楽曲作るなら、Buonoの活動停止は、これは、そうして欲しい。

雅ちゃんに合わせて作ると、これがまたベリーズの体力を削ることになる。ベリーズのメインの歌姫は雅ちゃんだから。

桃子ちゃんに合わせてる作っても意味がない。もう彼女、歌やる気ないんじゃないでしょうか。もしくは、やる気はあっても、もはや技量が落ちてしまって話にならない。

 

Buonoのスタッフと作曲陣は℃-uteに引き入れて欲しいです。明らかに℃-uteに合う、そしてハロプロレベルじゃない、レベルの高い楽曲が多い。ハロプロも、マイナーリズム歌謡は、世界レベルだと思うんですが、それ以外は、ちょっと。