モーニング娘。の看板広告

娘。陣営のよくやる看板広告。

娘。陣営は看板広告が好きのようで、よく出している。ベリーズもJ=Jも看板広告はうっており、逆に℃-ute陣営は全く看板はやらないので、事務所の中では、℃-ute陣営が変わっているのかもしれない。

自分は今のところ、看板広告を選ぶか、他の広告にするか、その目的の違いがよくわからない。そもそも都心に住んでいないので娘。の看板を目にする機会がない。

また車の生活なので、街中の看板を運転中に見ている余裕もない。

スポーツ新聞や地方紙に記事が出たときは話題にもなるので、自分の住む地域では新聞のが効果が高いようにも感じる。

個人的な感想だが、アイドルにこの毛筆の書体がどうも好きじゃなくて、またこういう書体とコピーのハロプロのおちゃらけた所が苦手なので、娘。の商売の相手は自分ではないなと、この広告イメージをみて、つくづく感じると同時に、℃-ute以外のハロプロは苦手だなと改めて思った。

色とか衣装とかコピーとか書体とか、なんか全体的なイメージが、自分にはなんとなく合わないな、と感じてしまった

訴えてくるモノが強い広告は、ベリーズのプリキュアの時の看板広告でも思ったが、自分には合わないな、と判断する要素が強くなる、と思った。

これまでの娘。の看板広告では、そういう強い印象は受けなかったので、娘。が看板出してるな、くらいの印象だった。ベリーズも武道館の看板広告は、ベリーズ武道館チケット売り切れたんだ、くらいの印象だった。

娘。が『変わった』というイメージを作りたいのなら、これはあまり成功していない広告なんじゃないだろうか。むしろ、(ださくて、おちゃらけていて)相変わらずだなと、自分は感じてしまった