Musicる1/26

MusicるTVで℃-uteの新しい曲が決まりました

当ブログが推していたKOUGAさんの曲。

当ブログではタオルが回せる曲が℃-uteに欲しいと要望していたので、それに沿ったKougaさんの曲に決定で良かったです。

kougaさんはメロディに光るものがあるので、このまま℃-uteで育てたらどうでしょうか。カップリングでもアルバムでも。良いのができたらA面で。キャラもあるし、アップフロントの社員になってもらうのもありかも。

これからやってやるぞっていう若手作曲家を育てながら、一緒に成長していくカンジがアイドルって必要かもしれないと思うんです。

Kougaさんは、メロディの出し入れというか、休符のタイミングと、休符を挟んだメロディのラインにセンスを感じました。作曲者として一番必要なことはメロディに独特なセンスがある事だと思いますし、4人の中では、KOUGAさんだけ、メロディに独特なセンスを自分は感じました。なので作曲者として使えると思います

後はShock-eyeさんがどのくらい頑張ってくれるか。歌詞の作り方でメロディが一気にキレが良くなるから。

あとKougaさんの曲は湘南の風と相性が良いと思うので、Shock-eyeプロデュースなら、Kougaさんが良いと思います。

このブログでさんざんいっている、メロディのアウフタクト始まりと、メロディ終わりが切れるようで終止形を作らず、休符をはさんで、また小節の頭より前からダラダラと入るメロディ、というのがKougaさんは良くできています。

このメロディが、℃-uteには必要なんです。このタイプのメロディが、熱気とか疾走感とかパワーを伝えるメロディになる流行のメロディで、カナブーンなどに近いわけです。

 

今回はタオル回し風ですが、プロデューサーと協議しながら作れば、色々なタイプの曲を、今後もKougaさんのメロディで作ると、ずいぶん℃-uteの曲が℃-uteらしい曲へと進むと思います。

なんせ、つんくさんは曲の進行を止めるというセンスの人で、これが℃-uteの必要とする音楽と全く相反するものだったので、作曲者をKougaさん中心にするだけでも、かなり℃-uteは伸びると思います。

kougaさんが最善とかそういうわけでもないのですが、つんくさんが選択としては、非常に悪い選択肢だったので、とりあえず、kougaさんに全部変えても、間違いなくよくなるはず。

 

モンパチプロデュースだったら、+9さんだったかも。

+9さんは、もうちょっと違う曲も聞いてみたいですね。

 

宇宙さんは、声優さんが歌うような曲なので、そういうアイドルグループにはありかもしれませんが、アニメ系の曲を作っていくことになるのかな?

 

中村さんは、地下ドル系の曲で、男性ヲタが現場でコールしたり騒いだりして盛り上がる系の曲なので、今の℃-uteには必要ないです。これを中心にやると、女性ファンがひいてしまう。ハロプロは地下ドル系の曲をある程度排除したから、女性ファンが増加して、結局、ハロプロ全体が盛り上がっていってるわけです。

こういう地下ドル系の曲をわざわざ選択したら、℃-uteの女性ファンが減っていくので、これは人気が下がって昔に逆戻りしてしまいます。

作曲者に必要なのは、コールで盛り上がる曲を作る人じゃなくて、メロディで疾走感やパワーを表現する盛り上がりを作れる人で、これはkougaさんだと思います

 

kougaさんはぜひアップフロントに就職を!